ときめきはカーニバル

関西の人たちにゾッコンです

「ジャニーズフューチャーワールド」備忘録

 

 

 

10月25日に大千秋楽を迎え、お疲れ様でした!

関西担故か初めてのジャニワとなったので少し感想を書き残しておこうかなと思います... いつも以上にまとまりのない文章になりそう。

 

 

ストーリーはトンチキだ、理解できないとは聞いていましたが、本当に理解できませんでした!笑 1幕の始めの方で13月を探す旅に出よう!って言ってるのに月を辿るどころか季節も辿らずに13月はどこかにいってしまっていた...

4回観劇して頑張って解釈しようと思ったけど、話があっちこっちに飛びすぎて文章にするのは難しいので省きますね!笑 これは1つ1つのショーを別物と考えて楽しめばOKかな。

 

 

博多座からのメンバーは1か月半、梅芸からでも1か月という長丁場の舞台であり、ただでさえ体力を使う舞台で、加えて東京の子たちはずっとホテル生活という大変な環境下でたくさんの成長ができたと思います。博多座Twitterで流れてくるレポで、梅芸は序盤と終盤を観劇して。それだけでも成長が少なからず感じられました。

 

普段のジャニワと違うところといえばお笑いランドですが、これは本当に5人にお疲れ様でしたと言いたい。5人漫才ってすごく難しいと思うし、そこまで持ちネタがない中でアレンジを加えてリピーターを飽きさせない努力をしていて、ジャニーズ事務所所属なのか疑いたくなるレベルです。

また、梅芸からの文ちゃん大吾くんも毎日お疲れ様でした。最初はただの宇宙人設定だけだったのが、ひげを書いてきたりゲッソリメイクをしてみたり、宇宙探偵だとか変質者だとか、大千秋楽に大吾くんの捨て身の(?)かつら芸だとか、毎回レポを見るのが楽しかったです。

平野くんやPrinceも毎回無茶ぶりに近いかたちで一発芸をやらされて、嫌になってないかなと心配していましたが、大千秋楽の岩橋くんの「今までだったら恥ずかしかったけど、たくさんの人の前でやる機会があって恥ずかしさもなくなった」(ニュアンス)という言葉を聞いて安心しました笑

 

あと個人的に好きだったのがミュージカルメドレーとBackFireの関西Jr.のダンスです。ミュージカルメドレーはリレー形式のようにソロダンスが設けられていたのですが、そのリレー部分がかわいくってコミカルで見てて楽しかったです。BackFireは関西のダンスが上手い集団Funky8が唯一横並びになる時間で、ダンスも楽しそうな振付であり、こちらもソロパートが設けられていて、私の好きなFunky8が凝縮されていました。どうかどうかFunky8の単独公演が実現してくれと強く思うようになりました。

 

そして関西Jr.最高!!となったのがBIG GAMEです。初期のBBVの時代は知りませんが、大事な曲だいうことは理解しているし、去年のしょうれんが抜けて踏ん張りどころとなる少年たちで歌い、今回はこれまでになかったジャニワという東京のジャニーズ文化一色の舞台に関西Jr.総出演と節目に歌われてきた曲だと思っています。また、去年は高校生までの子たちだけが踊っていましたが、今回は最終的には小さい子も全員集合してのBIG GAMEでした。

そして、私は最後のサビの手をバッと横に開く振付が大好きなのですが、その時の歌詞が、去年は「最低のこの状況を今壊したい」なのに対し、今回は「最高のこの瞬間を今感じたい」になっており、関西Jr.は1つ上のステージに進んだのかなと思いました。成長過程を見守るというのがJr.を応援する1つの醍醐味ですが、1人だけでなく関西Jr.全員の成長を一気に感じ取れて、応援している身としては涙がちょちょぎれそうです。

 

 

ずっと関西Jr.のことばかりでしたが、関東Jr.も初めて見る子も多く新たな発見もできました。やっぱり岸くんはいいキャラです笑 久しぶりに見た平野くんもあのころと変わらずステージの上で笑い転げててホッとしました。

 

 

関西Jr.は次のクリパのリハが始まるまでゆっくり体を休めてね!!

 


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