ときめきはカーニバル

関西の人たちにゾッコンです

ジャニーズ1丁目1番地 「Japonismツアー」備忘録



Japonismツアー ナゴヤドーム2日目行ってまいりました!ということで記憶が薄れないうちにここに書き留めようと思います。自分メモです。レポではありません。








まず会場入ってすぐに黒と赤を基調としたセットが目に入る。メインステージには赤い2本の柱。

OP映像はアニメーション。不動産のCMのアニメーションみたいな。でも、もうちょっと顔が薄めのつくり。大野くんしか見分けがつかなかった… 話の内容としては戦国~江戸にかけての時代にそれぞれタイムスリップして過去の自分?先祖?に会う。戦場で戦ってたりお茶たててたり。そして「今をどう生きる」と問いかけ。
日々ジャニオタとしてゆる〜く生きている私に対してはなかなか重い…

そして1曲目はSAKURA!ウロボロス!衣装は金基調でヒラヒラした感じ。好き。

そして1回目の挨拶で松潤が口上っぽいことを。隅から隅までずいーーーっと。嵐5人がメインステージ散らばって正座。ちんまい。

そして何曲かすぎてトラメ!Jr.の登場がかわいい!バックステージ前から登場するんだけど登場すぐ、ライトの当たってない段階から電車ごっこの形で登場して… かわいい… それからカウントズレのダンス。大人数ならでは。

次の青キミあたりからかな?ペンライト制御が始まる。嵐では去年のデジコンからの試み。今回はブロックごとではなく、1席ごとでピッてやるからより細かい制御ができてデジコン以上の景色が楽しめた。

そしてそして二宮さんのソロ!かわいい!かわいい界のトップ!あざとい!タップダンスをしたんだけど、ただカタカタしてるわけじゃなくて、そのステップごとにゲーム音が付いてたりセンターステージ上のLEDとリンクして音ゲーみたいなこと始めたり。音ゲーで\FEVER/ってなった時にステージ上のLEDと一緒にペンライトもリンクしてた。

次の松潤ソロはとにかく動いてた。曲終わったと思ったらこれからが本番と言わんばかりに動いてた。これはどう映像化されるのか気になる。

イン・ザ・ルームは最初座って登場。LOVEコンのモノクロみたいな。好き。
マスカレードはスタンドマイクにハット。これも好き。衣装はスペインっぽい。闘牛士みたいな。

Happiness、ハダシの未来、GUTS!、愛を叫べガシガシ踊ります。私が。

ここでMC。省略。
MC中に着替えて出てきたとき「キンプリかよ」と思った。完全色の印象。

日本よいとこ摩訶不思議は嵐よりもJr.見ちゃったな〜。Jr.それぞれの衣装が先輩をイメージして踊りも先輩をイメージしてるんだけど、男闘呼組エアバンドでドラム担当の子(誰だかはわからない)がバチだけ持ってるのが面白かった。光GENJI担当のJr.はローラースケートで登場して、間奏で1回脱いで、また履く。お疲れ様。

櫻井ソロ。あれはファンカッションですね。ファンカッション自体はいいんだけど、あの感じの櫻井ソロのラップ中にもスネア叩くのはちょっと。そんな激しく叩いてるわけではないけれども。今回唯一う〜んと思った点。

次は相葉ソロ。Mr.FUNK様!笑 去年のDISCO STAR様バリバリ意識しまくりの映像。今回は気球に吊られての登場。そして松潤ソロに引き続き曲が終わってからもまだまだ続く。

Mr.FUNKからのFUNKYは繋ぎが上手すぎて!ちなみに松潤のリフタードンピシャ。せっかく完璧に覚えてきたのでガンガン踊ります。

次のBolero!はブラジリアンな映像と共に。すごいC&Rで盛り上がったわけでもないけど、ライブ映えする曲で株急上昇した曲。

来ました大野ソロ!ジャニオタが好きな演出その1。マジックに瞬間移動、変面、衣装早替えに扇。あと箱からピロピロシャラララって出てくるやつ。(あれ何て言うの?) この1連が曲前にあってこっちに気を取られすぎて肝心の曲に集中できなかったから、もう1回入りたい。

ジャニオタが好きな演出その2。Japonesque。三味線和太鼓から始まり、和服衣装に扇、和傘。 嫌いなジャニオタいない。

次のSUNRISE日本にOh Yeah!何回歌っても盛り上がれる。Believeもやっぱファンサ曲か、と思ったら本家の踊りJr.が踊ってるしアウトロだけ嵐も踊ったからまぁよし。←

最後の挨拶挟んで僕らがつないでいく。挨拶からこの曲ってのがもう… 全てを集約しているかのようだった。最後はバラードでしんみり。

嵐が去ったあと、スクリーンに大野さんの入所日だったかが映し出される。それがカウントダウンされ、他の4人も加わっていき、1999.11.03で5つのカウントダウンが1つに。どんどんカウントダウンされ2015.11.07 20:24:50(現在時刻)が映し出されて本編終了。


アンコールはじめはユメニカケル。大野さんの美声が響き渡る笑
Love so sweet、A・RA・SHIで全て終了。A・RA・SHIではJr.が全力で踊ってた。



このコンサートを見た人みんながジャニワだ歌舞伎だ言ってるけど確かにその通りだと思った。前述2つを実際に見たことがあるわけではなくて、掻い摘んで知っている情報だけしか持ってないけど、それでもそれうだと言える。
日本の素晴らしい文化、継承されるべき文化、そしてジャニーズの継承されるべき文化がギュッと集まったコンサートだった。